保護者向けガイド
徳島県のフリースクール補助と授業料の支援制度
公開日: 2026-09-21 / 最終確認日: 2026-09-21
保護者鳴門市に住んでいます。小学6年の子が学校に行けなくなって半年ほどたち、フリースクールの見学を考え始めました。月謝を払い続けられるかが心配なのですが、徳島県にはフリースクールの授業料の補助はありますか。
案内役先に結論からお伝えします。2026年9月21日時点で、徳島県内で保護者向けの授業料補助を自治体の公式ページで確認できたのは鳴門市です。鳴門市の「フリースクール等授業料補助事業」は、授業料の2分の1を、月額15,000円(年間で最大180,000円)まで補助します。ただし、学校長から出席扱いと認められた施設を利用していることなど、複数の要件があります。県全体を対象にした利用料の補助は、県の公開ページでは確認できていません。この記事では、鳴門市の制度の中身、申請の流れ、鳴門市以外に住んでいる場合の確認方法、出席扱いの考え方、教育支援センターとの使い分け、相談窓口と施設の探し方を順に見ていきます。
徳島県の補助は市町村ごと。公式ページで確認できたのは鳴門市
保護者県の制度はないのですか。
案内役県の教育委員会は「不登校児童生徒への支援について(学びの場・相談機関)」というページで、学校内のサポート、県立総合教育センター、市町村の教育支援センター、民間団体、相談窓口を紹介しています。このページにも、今回確認した県のほかのページにも、保護者がフリースクールの利用料について補助を受けられるという案内は見当たりませんでした。「県の制度はない」と言い切れるわけではなく、公開資料では確認できていないという状態です。最新の状況は、県教育委員会のいじめ・不登校対策課 不登校支援担当(088-621-3158)に聞くのが確実です。
保護者それなら、市町村に制度があるかどうかが分かれ目になりますね。
案内役そのとおりです。鳴門市は2025年(令和7年)4月から「フリースクール等授業料補助金」の制度を始めたと、市の公式ページに書いています。ページは2026年7月3日に更新されていて、2026年度の情報として読めます。ほかの市町村については後ほど触れますが、最初に確認する相手は、住所のある市町村の教育委員会です。
| 立場 | 公開資料で確認できたこと | 保護者との関係 |
|---|---|---|
| 徳島県 | 学びの場・相談機関の紹介、県立総合教育センターの相談、居場所「こどもステーションとくしま」 | 利用料の補助の案内は確認できていない。相談と情報の入口 |
| 鳴門市 | フリースクール等授業料補助事業(2025年4月開始) | 保護者が在籍校を通じて申請する |
| そのほかの市町村 | 教育支援センターや相談窓口の案内 | 補助の有無は各教育委員会に確認が必要 |
保護者鳴門市には制度があるのですね。
案内役では、鳴門市の制度を詳しく見ていきます。
鳴門市のフリースクール等授業料補助。授業料の2分の1、月15,000円まで
保護者誰が対象になるのですか。
案内役市のページは、5つの要件を「すべて満たすご家庭」が対象だとしています。1つ目は、鳴門市に住み、鳴門市立の小・中学校に在籍している子どもの保護者であること。2つ目は、子どもが直近1年間に30日以上登校していない、または長期欠席の傾向があると校長が認めていること。3つ目は、学校長から「指導要録上の出席扱い」として認められたフリースクール等を利用していること。残りの2つは、市税の滞納がないことと、他の公的な補助を受けていないことです。
保護者出席扱いと認められた施設、というのが条件に入っているのですね。
案内役そこがこの制度のいちばん大事な点です。どのフリースクールでも対象になるわけではなく、在籍校の校長が出席扱いと認めた施設の利用が前提になっています。市のページにも、利用する施設が対象になるかは事前に学校や教育委員会へ確認するよう注記があります。契約する前に、まず学校に相談するという順番になります。
保護者金額はどう決まりますか。
案内役フリースクール等に支払う授業料の2分の1が補助され、上限は月額15,000円、年間で最大180,000円です。計算例としてお話しすると、授業料が月20,000円なら2分の1の10,000円が補助額の目安です。月36,000円なら2分の1は18,000円ですが、上限があるので15,000円になります。つまり授業料が月30,000円以上の施設では、補助は一律で月15,000円という計算です。実際の交付額は市が申請内容を確認して決めるので、目安として見てください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 制度名 | フリースクール等授業料補助事業(フリースクール等授業料補助金) |
| 開始 | 2025年(令和7年)4月 |
| 対象者 | 鳴門市在住で鳴門市立小・中学校に在籍する子の保護者。5つの要件をすべて満たすこと |
| 子どもの状況 | 直近1年間に30日以上登校していない、または長期欠席の傾向があると校長が認めている |
| 施設の条件 | 学校長から「指導要録上の出席扱い」として認められたフリースクール等 |
| 補助額 | 授業料の2分の1。上限は月額15,000円(年間で最大180,000円) |
| 対象になる経費 | フリースクール等へ定期的に支払う授業料 |
| 対象外の経費 | 入学金、交通費、教材費、イベント参加費、学校の休日(土日祝など)の利用料など |
| そのほかの要件 | 市税の滞納がないこと、他の公的な補助を受けていないこと |
保護者入学金や交通費は出ないのですね。
案内役はい。対象は定期的に支払う授業料だけで、入学金、交通費、教材費、イベント参加費は対象外と明記されています。学校の休日、つまり土日祝などの利用料も対象外です。月謝のほかにかかる費用は全額が家庭の負担になるので、見学のときに月謝以外の費用も聞いて、年間の総額で考えてください。
補助は「授業料の半分まで」。残りと対象外の費用は家庭の負担
鳴門市の補助は授業料の2分の1、月額15,000円が上限です。授業料の残り半分以上と、入学金・交通費・教材費・イベント参加費・土日祝の利用料は補助の対象になりません。要件や金額は年度で変わる可能性があるので、申請の前に在籍校か鳴門市教育委員会 教育支援室(088-686-5914)で最新の内容を確認してください。
保護者対象かどうかは早めに知りたいです。
案内役次に、申請の流れを見ます。
申請の流れ。先に「認定」を受ける。窓口は在籍校

保護者申請はどこにするのですか。市役所ですか。
案内役窓口は在籍校です。市のページには、申請の手続きは所属校を通じて行うので、所属校まで連絡するよう書かれています。そしてもう一つ大事なのが、補助金を受け取るには事前の「認定」が必要だという点です。通い始めて領収書をためてから申請する、という順番ではありません。
保護者認定というのは、どういう手続きですか。
案内役流れは3段階です。まず、所属校を通じて市長あてに「認定申請書」を提出します。次に、市が審査を行い、結果を通知します。認定を受けたあとで、領収書などを添えて補助金の交付を申請、つまり請求します。認定の前に支払った授業料が補助の対象になるかどうかは市のページに書かれていないので、通い始める時期とあわせて学校に確認してください。
- 在籍校の担任か管理職に、フリースクールの利用を考えていることと、鳴門市の授業料補助を使いたいことを伝える
- 見学先の施設が、校長から「指導要録上の出席扱い」と認められる見込みがあるかを学校と相談する
- 所属校を通じて、市長あての「認定申請書」を提出する
- 市の審査のあと、結果の通知を受け取る
- 認定を受けたら、授業料の領収書などを添えて補助金の交付を申請(請求)する
保護者申請の期限や、いつ振り込まれるのかはわかりますか。
案内役そこは市のページに書かれていません。認定申請の受付時期、交付申請の期限、請求の回数、振り込みの時期、様式の入手方法は、2026年9月21日時点の公開ページでは確認できませんでした。年度の途中から通い始めた場合の扱いも同じです。学校に聞いてもわからないときは、鳴門市教育委員会の教育支援室に直接聞いてください。受付は平日の8時30分から17時15分、電話は088-686-5914です。
在籍校・教育支援室に確認する5点
- 見学先の施設は、出席扱いの対象として校長に認めてもらえそうか
- 認定申請書の様式と、提出の時期
- 交付申請(請求)の期限と回数、振り込みの時期
- 認定の前に支払った授業料や、年度の途中から通い始めた場合の扱い
- 領収書に必要な記載(子どもの名前、対象の月、授業料の内訳など)
保護者先に学校へ相談、ですね。
案内役はい。領収書は、授業料とそれ以外の費用が分かれて書かれていると手続きがしやすくなります。施設にも「鳴門市の補助を申請する予定です」と伝えておくとよいでしょう。
保護者鳴門市の制度はつかめました。徳島市や阿南市に住んでいる知人にも伝えたいのですが、ほかの市はどうですか。
案内役次に、鳴門市以外の場合を見ます。
鳴門市以外に住んでいる場合。市町村の教育委員会に確認する
保護者徳島市には同じような補助がありますか。
案内役徳島市の公式ページ「不登校対策の推進」には、教育相談を徳島市適応指導推進施設で受け付けていること、施設型支援として「すだち学級」を開いていること、不登校を考える保護者の会「とまり木の会」を開催していることが書かれています。フリースクールの利用料の補助については、このページには記載がありませんでした。制度がないと確認できたわけではないので、徳島市教育委員会の徳島市教育研究所(088-621-5432)に確認してください。
保護者阿南市はどうでしょう。
案内役阿南市の公式ページ「不登校支援」は2026年9月1日に公開されたもので、不登校相談窓口一覧、教育支援教室「ふれあい学級」、阿南市つながる不登校支援ネットワークを案内しています。こちらも、利用料の補助についての記載はページ上では確認できませんでした。民間のまとめサイトで補助の情報を見かけたときは、市の公式ページか教育委員会で裏付けが取れるかを確かめてから判断してください。問い合わせ先は阿南市教育委員会の教育研究所(0884-22-3395)です。
| 市 | 公式ページで確認できたこと | 補助の記載 | 問い合わせ先 |
|---|---|---|---|
| 鳴門市 | 授業料補助、うず潮教室、校内のサポートルーム、教育相談 | あり(授業料の2分の1、月額15,000円まで) | 教育支援室 088-686-5914 |
| 徳島市 | 教育相談、すだち学級、保護者の会「とまり木の会」 | ページ上では確認できず | 徳島市教育研究所 088-621-5432 |
| 阿南市 | 不登校相談窓口一覧、ふれあい学級、支援ネットワーク | ページ上では確認できず | 教育研究所 0884-22-3395 |
保護者載っていない町に住んでいる場合はどうすればいいですか。
案内役この記事で一次情報を確認できたのは、鳴門市、徳島市、阿南市の3市のページです。ほかの市町村については、制度があるかどうかをこの記事では確認できていません。お住まいの市町村の教育委員会に「フリースクールの授業料や通所費の補助はありますか」と聞いてみてください。制度がない場合でも、教育支援センターなど別の支援を案内してもらえることがあります。他県の例はフリースクールの補助金|自治体の制度と調べ方にまとめています。
保護者まず電話で聞いてみるのがよさそうですね。
案内役はい。ところで、鳴門市の補助の条件に出てきた「出席扱い」は、誰がどう決めるのかを知っておくと学校との話が進めやすくなります。次にそこを見ます。
出席扱いは誰が決めるのか。鳴門市の補助の前提になる
保護者フリースクールに通えば、出席扱いにしてもらえるのでしょうか。
案内役通えば自動的に出席扱いになる、という仕組みではありません。文部科学省の通知の別記は、一定の要件を満たす場合に、学校外の施設で相談・指導を受けた日数を校長が指導要録上出席扱いとすることができるとしています。判断するのは在籍校の校長です。民間施設が一人ひとりの子どもにとって適切かどうかは、校長が設置者である教育委員会と十分に連携をとって判断するとされています。
保護者要件にはどんなものがありますか。
案内役別記には、保護者と学校の間に十分な連携・協力関係が保たれていること、施設に通所または入所して相談・指導を受ける場合を前提とすることが挙げられています。施設は教育支援センターなどの公的機関が基本で、公的機関に通うことが難しい場合などに、本人や保護者の希望もあって適切と判断されれば民間の施設も考慮されてよい、という書き方です。なお、徳島県が独自に定めた出席扱いの手引やガイドラインは、今回確認した県の公開ページでは見つけられませんでした。
| 文部科学省の別記にある要件 | 保護者ができること |
|---|---|
| 保護者と学校の十分な連携・協力関係 | 通い始める前に担任や管理職へ相談し、施設名と通う予定を伝える |
| 校長が教育委員会と連携して施設の適否を判断 | 判断に時間がかかる前提で早めに相談する。施設の活動内容がわかる資料を用意する |
| 施設に通所または入所して相談・指導を受けること | 無理のない回数で通う計画を施設と決め、通所の記録を学校に共有できるか確認する |
保護者鳴門市の補助を受けるには、この判断が先に必要ということですね。
案内役そうです。鳴門市の制度は、学校長から出席扱いとして認められたフリースクール等の利用を要件にしています。出席扱いが認められなかった場合は、補助の対象にもならない可能性があります。だからこそ、契約の前に学校へ相談する順番が大切です。
出席扱いは学校ごと・子どもごとの判断
同じ施設に通っていても、出席扱いになるかどうかは在籍校の校長が子ども一人ひとりについて判断します。「あの施設なら出席扱いになる」と決まっているわけではありません。相談の進め方や、認められなかったときの動き方はフリースクールの出席扱いの条件|申請の流れで扱っています。
保護者学校との話し合いが入口なのですね。
案内役はい。そして学校に相談すると、フリースクールより先に教育支援センターを案内されることもあります。次に、その使い分けを見ます。
教育支援センターとの使い分け。市町村が設ける公的な学びの場
保護者教育支援センターというのは、どんな場所ですか。
案内役市町村が設置する、学校以外の公的な学びの場です。県のページは、在籍校と連携しながら、個別カウンセリング、教科指導、集団活動、保護者からの相談に応じていると説明しています。適応指導教室とも呼ばれます。入級を希望する場合は、事前に通っている学校へ相談するよう案内されています。
保護者県内のどこにありますか。
案内役県のページには14の教室が載っています。徳島市、鳴門市、小松島市・勝浦町・上勝町、阿南市、吉野川市、阿波市、美馬市、三好市・東みよし町、石井町、藍住町、松茂町、北島町、上板町、板野町です。鳴門市の教室は、市のページでは「うず潮教室」、県のページでは「うずしお教室」と表記されています。
保護者鳴門市のうず潮教室は、どんなところですか。
案内役不登校やその傾向がある鳴門市内の小中学校の子どもが、学校に在籍したまま通える機関です。開設は平日の9時から15時で、長期休暇の期間は除かれます。学習は原則として自習で、見学や体験入級もできます。入級は、学校の担任や教室の指導員と方針を決めたうえで、学校を通じて入級届を出す流れです。電話は088-660-1733です。
| 比べる点 | 教育支援センター(うず潮教室など) | 民間のフリースクール |
|---|---|---|
| 設置者 | 市町村 | NPO法人や民間団体など |
| 申し込み | 在籍校に相談し、学校を通じて手続き | 施設に直接問い合わせる |
| 費用 | 施設ごとに異なる。各教室に確認 | 月謝などがかかる。金額は施設ごとに異なる |
| 鳴門市の授業料補助 | 授業料がかからない場合は使う場面がない | 校長が出席扱いと認めた施設なら対象になりうる |
| 活動 | 自習中心の学習、運動、相談など(うず潮教室の場合) | 施設ごとに方針も活動もさまざま |
保護者学校の中にも、教室以外の居場所があると聞きました。
案内役鳴門市は、校内の居場所としてSSR(スペシャルサポートルーム)を第一中学校、大麻中学校、鳴門西小学校に開設しています。県のページも、学校内のサポートとしてスクールカウンセラー、スクールソーシャルワーカー、校内教育支援センターを挙げていて、設置や配置の状況は学校によって異なるとしています。どれか一つに決める必要はなく、教育支援センターとフリースクールを併用する家庭もあります。違いは教育支援センターとフリースクールの違い|費用・申込・出席扱いで詳しく扱っています。
保護者選択肢がいくつかあるとわかって、少し気が楽になりました。
案内役最後に、相談窓口と県内の施設の探し方を見ます。
相談窓口と県内のフリースクールの探し方
保護者学校に話す前に、まず誰かに相談したい気持ちもあります。
案内役県立総合教育センターの電話相談があります。番号は088-672-5200(特別支援・相談課)で、月曜から金曜の午前9時から午後5時まで、土日・祝日・年末年始を除いて受け付けています。対象年齢は18歳までで、希望すれば匿名でも相談できます。同じセンターには、中学生・高校生などに「こころの居場所」を提供する「ほっとスペースあせび」や、大学院生を家庭や学校に派遣するライフサポーター派遣もあります。
保護者鳴門市の中で相談できるところはありますか。
案内役鳴門市では、教育委員会やうず潮教室の指導主事による教育相談を随時受け付けています。スクールソーシャルワーカーによる特別相談もあり、こちらは1人1時間程度、1日3組限定の申し込み制です。申し込みは、うず潮教室か市教育委員会です。
保護者県がやっている居場所もあると聞きました。
案内役県教育委員会の「こどもステーションとくしま」です。県内の小学校・中学校・高等学校に通う、不登校やその傾向がある子どもが対象で、定員は15名、参加費は無料です。実施期間は2026年6月16日から2027年2月16日まで、県教育委員会の開設日は原則として毎週火曜日の午後1時30分から午後3時30分です。場所は徳島クレメントプラザ5階で、保護者への相談支援も行っています。民間団体と協力して開設日を広げているので、日程は県のページのチラシで確認してください。
| 窓口 | 電話 | 内容 |
|---|---|---|
| 徳島県立総合教育センター 特別支援・相談課 | 088-672-5200 | 電話相談(月曜から金曜の午前9時から午後5時、18歳まで、匿名可)。来所・メール相談、ほっとスペースあせび、ライフサポーター派遣 |
| 県教育委員会 いじめ・不登校対策課 不登校支援担当 | 088-621-3158 | こどもステーションとくしま、学びの場・相談機関の案内 |
| 鳴門市教育委員会 教育支援室 | 088-686-5914 | 授業料補助、教育相談、SSR。平日8時30分から17時15分 |
| 鳴門市 適応指導教室「うず潮教室」 | 088-660-1733 | 入級の相談、特別相談の申し込み。平日9時から15時 |
| 徳島市教育委員会 徳島市教育研究所 | 088-621-5432 | 教育相談、すだち学級、学生メンタルサポーター派遣 |
| 阿南市教育委員会 教育研究所 | 0884-22-3395 | 不登校相談窓口一覧、ふれあい学級 |
| 大学の相談室(鳴門教育大学・徳島大学・徳島文理大学) | 088-687-6622/088-656-9849/088-622-0072 | 心理・教育の相談。相談料金が必要 |
保護者県内のフリースクールは、どこで調べればいいですか。
案内役入口は2つあります。1つ目は県の「不登校児童生徒への支援について」のページで、徳島県不登校児童生徒支援協議会と連携している民間団体が13団体載っています。所在地は徳島市が5団体、阿南市が2団体、牟岐町、那賀町、神山町、上板町、藍住町、東みよし町が各1団体です。県は、載っているのは県内すべての団体ではなく、県教育委員会が所管しているものでもないと注記しています。2つ目は冊子「まなびのカタログ」です。保護者が中心の団体「とくしま多様な学びプラットフォーム」が、教育支援センター、フリースクール、相談支援機関、親の会の情報をまとめたもので、県のページからPDFで読めます。
保護者当サイトでは、徳島県の施設をどう見ればいいですか。
案内役徳島県のフリースクール一覧に、2026年9月21日時点で3件を載せています。阿南市のTOEC自由な学校は、公式サイトで内容を確認できた「情報確認済み」の施設です。徳島市のNPO法人フリースクール 阿波風月庵と阿南市のべんざいてんのお家は、県のページの民間団体一覧にも名前がありますが、当サイトでは対象学年や料金を確認できておらず「情報確認中」です。詳しい内容は各施設のページと公式サイトで確かめてください。当サイトの掲載が県の一覧より少ないのは確認作業が追いついていないためで、載っていない施設が劣るという意味ではありません。
保護者見学のときに、補助のことも聞いていいのでしょうか。
案内役聞いておくことをおすすめします。在籍校と連絡を取り合ってもらえるか、通所の記録を学校に出してもらえるか、領収書に授業料の内訳を書いてもらえるかの3点は、出席扱いと補助の両方に関わります。見学で聞く項目はフリースクールの見学|聞くこと質問チェックリストに、費用の考え方はフリースクールの費用はいくら|月謝の相場と助成にまとめています。四国のほかの県の例として愛媛・松山のフリースクール補助金と相談窓口もあります。
徳島県で補助と支援を使う順番
まず住所のある市町村の教育委員会に、授業料や通所費の補助があるかを確認する。鳴門市なら窓口は在籍校で、補助を受けるには事前の認定が必要。契約の前に学校へ相談し、見学先が出席扱いの対象になりそうかを確かめる。あわせて教育支援センターや校内の居場所も選択肢に入れる。認定を受けたら、授業料の領収書を月ごとに保管して交付を申請する。
保護者補助があること、でも先に学校へ相談して認定を受ける必要があることがわかって、動き方が見えてきました。まず担任の先生に連絡して、見学を考えていることを伝えてみます。
案内役それが一番早い入口です。学校に話しにくいと感じたら、先に県立総合教育センターの電話相談や鳴門市の教育相談を使ってもかまいません。お子さんの様子を見ながら、無理のない回数から始めてください。
この記事について
この記事は一般的な情報の提供を目的としています。出席扱いや公的支援などの制度は自治体・学校ごとに運用が異なるため、最終的な判断は在籍校・教育委員会・各施設への確認をお願いします。記事はAIによる下書きと機械チェックののち、公開前に人間が内容を確認しています(編集・レビュー方針)。
参考資料(一次情報)
- 不登校支援への取り組み(鳴門市教育委員会 教育支援室・公開日2026年4月1日、更新日2026年7月3日)
- 不登校のこどもの保護者目線で「居場所」や支援情報等を紹介する冊子、「まなびのカタログ」について(徳島県 こども未来部 こども家庭支援課・2026年5月27日)
- 不登校児童生徒への支援について(学びの場・相談機関)(徳島県教育委員会 いじめ・不登校対策課 不登校支援担当)
- 「こどもステーションとくしま」のご案内(徳島県教育委員会 いじめ・不登校対策課 不登校支援担当・2026年5月29日)
- 電話相談(徳島県立総合教育センター 特別支援・相談課)
- (別記1)義務教育段階の不登校児童生徒が学校外の公的機関や民間施設において相談・指導を受けている場合の指導要録上の出欠の取扱いについて(文部科学省)
- 不登校支援(阿南市教育委員会 教育研究所・公開日2026年9月1日)
- 不登校対策の推進(徳島市教育委員会 徳島市教育研究所・最終更新日2025年5月1日)